自分にとっての理想の結婚への出会い。
言うのは簡単だけど、じゃあ実際、どこに行ったらいい出会いがあるの?
未来の夫が見つかる具体的な方法を知りたい!
こんにちは、かりん(@kokarinne_yuzu)です。
「理想の夫になるべき男性」と、早く出会いたいですか?
でも、もしかしたら出会いをにまかせていませんか?
理想的な結婚相手に出会うには、偶然の運にたよっているだけでは時間がもったいないですよ。
出会いの方法をしっかり考えて、計画的に行動に移しましょう。
この記事では、
出会いのための行動方法
ご案内させていただきます。
行動方法は、3通りのカテゴリーに分けました。
1. 自分で広げる出会いの可能性
2. ネットワークを出会いに活かす
3. 出会いのプロの力を借りる
ご自分に合うな、と思う方法からぜひトライしてみてくださいね!
理想の夫はどんな人?
「理想の夫」ってどんな夫?
理想の夫と言っても、ひとそれぞれに「理想」とするものは違いますよね。
雑誌やネットの「理想の夫」「理想の旦那」調査で必ずランクインされるのは、次のようなものがあります。
- 安定した経済力のある人
- 自主的に子育てに携わる人(*「手伝う」ではないところが決め手!)
- 思いやりのある人・優しい人
- 精神的に大人である人
あなたにとって、理想の夫とはどんな人ですか?
出会いの行動に移す前に、理想の夫像を具体的に箇条書きにしておくことをおすすめします!
自分に合う「理想の夫」
未来の理想の結婚相手をしっかりイメージすることは、将来の夫に出会うための第一歩といえます。
末長く幸せに暮らす結婚を目指して、出会いたい彼を具体的にビジュアライズしましょう。
詳しい方法については、⇩⇩こちらの記事⇩⇩でご案内しています。
理想の夫と出会う方法
理想の夫となる男性と出会うには、何がベストなのか。
「ご縁がある人とは自然に出会うもの」と言いますが、欲しいものは自分で探しに行くのが21世紀スタイルではないでしょうか?
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、「結婚したいなあと思う年齢」だったとして…。
まだ理想の相手に出会っていないのなら、
「自然の出会い」だけでは、なかなか「未来の夫」には出会えない
ということになりませんか?
出会い行動リストを作ろう
理想の夫と結婚するぞ!と決めたのなら、行動あるのみです。
でも、毎日の生活も忙しいんですよね〜。週末は、ゆっくり休みたいですよね〜?
それじゃダメです!
「理想の夫候補の男性」は、宅配便のようにアパートの玄関先まで来てはくれません。
自分から出かけて行かない限り、出会いは広がらないんです。
自分を律するためにも、方向を間違えないためにも、出会いの「行動リスト」を作りませんか?
《例》
今週の出会い行動リスト
(火)異業種交流セミナー(19:00〜)
(金)アウトドアクラブ会合(19:00〜)
(土)料理教室(婚活サイト主催)(11:00〜)
(日)奥多摩カヌー(アウトドアクラブ)(終日)
リスト化するメリットは、行動が見えることと、自分自身へのコミットになるということですね。
全部こなすと、「確実に自分は前に進む努力をしてる」という達成感も得られます!
想像力を働かせよう
出会いの場というのは、個人の志向もあり、正解というものはないんですね。
必要なのは、想像力かと思います。
自分の理想の相手は、どういうところにいるだろう?
どんな生活をしているだろう?
想像力を駆使して考えてみましょう。
例えば、海外旅行が好きで、結婚後も夫婦で旅行を楽しみたいなら…。
出会いたい相手は似たような志向を持った人が理想ですよね?
ざっくり言うと、こんな感じかな。
安定した経済力があり、働いているのはきちんと休暇も取れる外資系企業。
好奇心旺盛で、外国や外国語に興味がある明るい男性。
すると、この彼と出会えそうなところや、こんな彼を紹介してくれそうな友達や同僚の顔が浮かんできませんか?
そこに出かけていく必要があります!
アメリカの結婚戦略本の例
日本同様、アメリカでも恋愛や結婚に関するハウツー本がたくさん出版されています。
ずいぶん昔に読んだ一冊の本の中に、「自分が選んだ男性と結婚するための戦略」を紹介したものがありました。
自分が選びたいと思える結婚相手と出会える場所として、次のようなものが例に上がっていました。
- 空港のビジネスラウンジ
- 書店
- 投資コンサルティング会社
- 保険ブローカー
ほかにもいくつも例が上がっていましたが、「なるほどハリウッド映画だったらこんな場所で出会うかもなあ」という感じ。
極端な例かもしれませんが、お伝えしたいのは次の一言。
出会いたいターゲットの彼がいそうな場所を想像する。
そこに、「彼が目を止めるであろう、素敵な自分」をはめこむこと。
自分で出会いの可能性を広げる
異性との出会いというと、「合コン」「婚活パーティー」などというキーワードが思い浮かぶかもしれません。
でも、それだけではありません。
理想の相手と出会うためには、自分自身で可能性をうんと広げることが重要だと思います。
方法1. 新しい趣味・興味を広げる
いちど、自分のやりたいこと、興味のあることを洗い出してみてはいかがでしょうか。
その中に、出会いの可能性を秘めているものがあるかもしれません。
例えば、料理好きなら、男女対象の料理教室に参加してみる。
例えば、アウトドアに興味があるなら、アウトドアイベントに参加してみる。
自分が楽しんでできる趣味を通しての出会いは、話題が合う人との出会いが期待できます。
方法2. 社会人サークル
一言で社会人サークルと言っても、本当に幅広く存在します。
特定のスポーツを目的とするものから、旅行・飲み会を楽しむためのもの、音楽サークル(クラシック、ジャズ、ロックなどのジャンル別、経験者が多い傾向)、ゲーム、グルメなど多岐にわたっています。
自分が興味がある分野が一番ですが、入会前に見学や体験をして雰囲気をチェックすることが大切かと思います。
それから、異性との出会いを期待してのサークル参加なので、男女比や年齢層、自分が溶け込みやすい雰囲気かどうかなども調べましょう。
社会人サークル スノボ |
と言った具合に、興味ある分野でググると簡単に検索できますよ。
方法3. 交流パーティー
交流パーティーというと、外国人との交流を目的とした国際交流パーティーが有名です。
でもその他にも、さまざまな興味・関心を対象とした交流会が各地で行われています。
婚活色バリバリの交流会もあれば、学習目的のものもあり、自分に合ったものに参加してみてはいかがでしょうか。
ニーズに合わせたイベントを選べるサイトも便利です。
» イベント検索サイト「コリュパ」
方法3. 習い事
速攻出会いにつながる、というものではないのですが、よく聞く「彼と出会った場所」が習い事なんですよね。
英会話教室で、隣の席に座った男性と結婚したMさん。
通信制大学のスクーリングでゼミが一緒だった彼と結婚したYさん。
音楽教室で一緒にコーラスをしていた二人が結婚したケース。
方法4. 異業種交流、セミナー
仕事に熱心な、いわゆるデキるタイプとも出会える可能性のある場所が、異業種交流会やビジネス関連のセミナーです。
特に、会社から派遣されて受講する、数日間びっしり通い詰めるタイプのマネージメントセミナーなどがチャンスありです。
グループワークや、セミナー主催のランチでは、他企業や起業家の人たちと過ごす時間も長く、お互いに名刺交換などもあるので有望株の男性と出会えます。
ネットワークを出会いに活かす
学生時代からの先輩や友達、同僚や元同僚、趣味友達など、友人・知人のネットワークは出会いの力強い味方でもあります。
方法5. 紹介してもらう
古典的ですが、知っている人から誰か良さそうな人を紹介してもらう方法です。
どんな人に頼めばいいのでしょうか?
出会いを取り持ってくれる人たち
独身のあなたを心配して「幸せな結婚してほしいな」と願ってくれている人が、まわりにいませんか?
ネットワーク力抜群でフットワークの軽い友達はいませんか?
例えば、次のような人たちの中に気軽に「いい人がいたら紹介して」と話せる人はいないでしょうか。
- 会社の上司や、仕事で関わる他部門の先輩たち。
- 顔が広くてイベント好きな友人。
- 学生時代の先輩や友人たち。
紹介してもらうコツ
「いい人を紹介したい、信頼に値する人」と、周囲に思ってもらえるようでありたいですよね。
普段から、愚痴が多かったり、男性に対して高飛車な意見ばかりを言っていると、「誰を紹介しても満足しないだろう」と思われて敬遠されがちです。
紹介してもらうマナー
- 紹介を頼みたいときには、本当に良い出会いを求めていることを真摯に伝えます。
- とても大切なことを頼むわけですから、しっかり頭を下げてお願いします。
- どんな人を紹介してほしいのか、聞かれたときには「絶対に譲れない条件ひとつ」を伝えましょう。「誰でもいいから」はNGです。結婚相手が誰でもいいはずないですよね。
- あまりガツガツした印象を持たれないように気をつけましょう。
- 友人や同僚に出会いの仲介を頼みたいとき、「イベントやパーティーがあったらぜひ参加させてほしい」と伝えるのもいいです。この方法なら、相手に負担を感じさせません。
- 紹介を受けたなら、その労力と時間に感謝して、きちんとお礼の気持ちを伝えるようにしましょう。
出会いのプロの力を借りる
出会いのプロの力を借りるのも一つのやり方です。
たしかに、恥ずかしいとか、そこまでしたくない、などの意見もあります。
でも、出会いの幅がぐんと広がるのは間違いありません。
方法6. 結婚相談所
結婚相談所は、入会から成婚までのプロセスを担当者がついてくれてサポートしてくれるシステムです。
担当者は、企業によって「コンサルタント」、「アドバイザー」、「仲人」など名称が変わりますが、きめ細かなマンツーマンでの対応が共通点でしょう。
お相手の紹介から、お見合いのセッティング(お見合い場所の提供もある)やカウンセリングまでしてもらえますので、一人で婚活をするのが不安というかたでも安心です。
入会時に独身である証明書などを提出し、費用も高めなので真剣に結婚を考えている人が登録しています。
方法7. 結婚情報サービス
結婚情報サービスは、条件がマッチする独身登録者のデータを見て、自分でコンタクトしていくシステム。
「マッチングサイト」だとか「婚活サイト」などとも呼ばれ、大手企業が参入し大々的な広告も展開しているので、電車広告などで見ることも多いですよね。
結婚相談所ほど費用もかからず、登録時の情報提出も少ないので気軽に登録できます。
登録されたデータをもとにコンピュータがマッチングします。あくまで自分が主体です。
結婚相談所よりも圧倒的に会員数が多いのがメリットではありますが、結婚への本気度がさほど高くない人も含まれているようです。
方法8. 婚活パーティー
婚活パーティー専門の業者もありますが、結婚相談所や結婚情報サービスが開催するパーティーもあります。
パーティーも趣向を凝らしていて、さまざまなテーマで開催されています。
特定のスポーツ好き対象、年齢限定、グルメ系(ワインセミナーなども)、特定の趣味対象など、幅広いです。
まとめ
結婚相手に出会える可能性のある8通りの方法をご紹介しました。
自分にとっての理想の夫に出会いたいなら、運に任せるより自分で計画的に行動したほうがぐんと効率的です。
出会いの方法をよく吟味して、幸せな結婚を目指しませんか!