結婚したいけれど、なかなか自然には出会いがない。
ちゃんと婚活を始めようかな。
自分の長所と短所をよく知ってから婚活するといいって聞いた。
それって必要なの?
こんにちは、かりん(@kokarinne_yuzu)です。
婚活を始めようと思っているなら…!
自分のことをよく理解すると、自分の求めている相手や結婚の形が見えてきます。
自分の長所と短所を洗い出してみませんか?
こちらの記事では、
もっと上手に婚活(恋愛も)に取り組むための、
自分の長所と短所の理解と「使い方」
をご説明していきます。
「これから婚活がんばる!」というかた、「もう恋愛で失敗したくない」というかた、参考にしていただければうれしいです。
自分の長所と短所は恋に影響する
なぜ恋活や婚活に、「自分の長所と短所を」なのでしょう。
それは、長所も短所もそのまま恋愛に影響するからです。
長所をわかっている女性はモテる
特に目立って美人というわけでもないけれど、なぜかモテる女性っていますよね。
男性が放っておかない、モテ系女性の多く共通すること…。
それは、「素敵な私オーラ」!
自分の良さをよく理解していて、自分をとてもポジティブにとらえている、と言ったらよいでしょうか。
長所をよくわかっていて、その長所を最大活用できている女性。
彼女たちは、「彼女と一緒にいたらきっと楽しい。自分も幸せになれる」、そんな風に思わせるエネルギーを放っています。
短所を理解できれば恋愛強者になれる
誰にだって、「ここはちょっと短所かも」と思うところはあると思います。
でも短所だと思い込んでいることも、必ずしもマイナスポイントばかりじゃないんですよ。
きちんと短所を理解し、意識してコントロールすれば、それが恋愛の足かせになることはなくなります。
例えば、「頑固すぎる」という人。
恋活・婚活においては、まず「柔軟に考えよう」と意識すること。
これで、短所を克服することは可能なはずなんです。
自分の長所を知る
就職活動中の面接などで、「あなたの長所は何ですか?」などと聞かれますよね。
おそらく面接の前に、こういった質問は想定した上で、頭の中で整理しておくことでしょう。
「長所は何?」の質問に対して、すぐにスパッと答えるのは結構難しいもの。
中には、「えーっ、長所と言われても、わからない!」という人もいるでしょう。
ただどんなに「自分は平凡だ」という人でも、必ず優れた部分があるものです。
その優れた部分をちゃんと認めてあげると、自分への自信がグンと高まります。
「長所」として挙げられる価値、いくつか例を見ていきます。
自分自身に関する長所
- 一度決めたらやり通す根性がある
- 集中力が抜群
- リーダーシップがとれる
- 学習意欲が強い
- 打たれ強い
- 度胸がある
- 好奇心旺盛
- 我慢強い
- ストレスに負けない
人との関わり方の長所
- 誠実
- 協調性がある
- 誰とでも仲良くなれる
- 子供が好き
- 聞き上手
- 話を引き出すことがうまい
- プレゼンテーションが上手
- 交渉が上手
恋活・婚活に有利な強みは?
恋活や婚活に有利な強みというと、人との関わり方に関する長所がまず考えられますよね。
プレゼンテーションが上手だったり、誰とでも仲良くなれるとか、聞き上手などの長所は、出会いの瞬間から相手を惹きつける強みになります。
でも、それだけではないんですよ。
自分自身に関する長所も、恋愛では強みになるんです。
ストレスに強いとか、度胸があるなど、恋活にも婚活にも有利です。
自分の短所を知る
「あなたの短所は何ですか?」という質問も、就職時の面接では定番。
長所に関する質問と同じく、おそらく事前に想定して準備して面接にのぞむことでしょう。
恋活や婚活でも、自分の短所を知っておくことは大切。
過去の恋愛でうまくいかなかった理由もそこに隠されていることがあります。
短所の例
- 頑固
- おせっかい
- せっかち
- 消極的
- 心配性
- 神経質
- 飽きっぽい
- 優柔不断
- 協調性がない
恋活・婚活で注意したい短所
ほとんどの短所は、見方を変えれば長所だとも考えられます。
たとえば、頑固な人は「意志が強い」と言えるし、おせっかいな人は「情に厚い、他人をケアする優しい人」という言い方も。
ただし、恋活・婚活で成功したいなら注意しておきたい短所もあるんですよ。
消極的
恋活も婚活も「戦い」です。
おとなしく待っているだけでは、何も起きません。
消極的すぎると、未来の夫が他の人の夫になってしまうかもしれません!
少なくとも、出会いの場で「ひかえめすぎ」なのはダメです。
人の話を聞かない
男性も、女性以上に「僕の話を聞いてね〜」願望が強い!
聞き上手は恋愛上手っていうじゃないですか。
人の話を聞かない女性(結婚するとそうなる大人の女は多いけれども…)は、恋愛市場では価値が下がるそうですよ。
口が悪い
結婚するなら品のある人と、という男性が多いって知ってました?
友達なら、多少口が悪い女性でもつきあえるけれど、自分の妻になり、自分の子供の母になる女性には「口の悪い」人はNGだそうです。
上から目線
男性の多くはやはり「自分が上でいたい」願望が強い!
彼らのエゴをくすぐって、彼氏や夫としてゲットするには上から目線はほどほどにおさえるべし、と思います。
少なくとも、出会いの場や恋愛初期は、「上から目線」に注意しましょう。
融通が利かない
女性ならではの柔らかさや柔軟性は、男心を引きつけます。
逆に、あまり頑固で融通が利かない(柔軟性がない)女性は敬遠される傾向があります。
もちろん、長く付き合っていく中では、本来の頑固な性格は隠しようがないですよね。
でも、恋活中や婚活中は、できるだけ柔軟に彼に合わせてあげるのも賢いテクニックでしょう。
他者依存が強い
男性は女性に頼られたいもの、と決めつけていませんか?
相手とタイミングによるようですよ。
二人が結婚を視野に入れての付き合いに入っているなら、男性に甘えて頼るのも可愛いですが、最初から寄りかかられると引いてしまう男性も多いです。
まとめ
自分の長所と短所をよく理解している人は、恋愛も婚活も上手。それは自分をアピールする点を知っているからです。長所と短所を客観的にみることは、自分を受け入れて自信を持つことにつながります。
- 長所を理解し、自信を持ってアプローチする
- 短所を知って、その短所をコントロールしながら恋愛を育てていく
特に短所をわかっていて、恋愛において上手に自分をコントロールできると成功確率はグンと上がるでしょう。
じっくり自分を見つめる時間をぜひ作って、長所と短所を洗い出して次の恋愛にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。