結婚したいけれど、なかなかいい出会いがない。
恋愛はしても、結婚に至らずに別れてしまう。
こんにちは、かりん(@kokarinne_yuzu)です。
「本物の出会い」に縁がないと自信をなくしているあなたへ。
次の出会いと恋を、ぜひ結婚へと続く真剣恋愛にしたいと願っているなら、今がチャンスです!
自分の弱点や短所と丁寧に向かい合ってみませんか?
この記事では、
自分の短所のコントロール術
を5ステップでご紹介していきます。
短所をよく知って、上手にコントロールできると、自分にしっかりとした自信が持てるようになるはず。
そして恋愛上手になりましょう!
自分の短所がわかれば恋愛上手に!
出会いの場や婚活市場で、着実によい出会いを手に入れるには、どうすればいいのか?
それは、
男性にとって魅力的な女性であること
ですよね。
自分の最高の魅せ方は、自分の長所を理解することがまず第一ステップ。
そのうえで、恋愛上手になるには「自分の短所」と向き合うことも、とっても大切なんです。
▼ 自分の強みをよく理解して、恋愛での「売り」を見つけませんか?詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。
これまでの恋愛が別れに至った理由は?
恋愛って楽しいですよね。
誰かと出会って、意気投合して、その人を好きになって…。
ワクワクする思い、ちょっと切ない思い、ふわふわしたあたたかい気持ち。
でも、人間と人間の関係なので、すべての恋人たちが永遠の愛を誓うわけではありません。
むしろ、別れるカップルの方が結婚するカップルより圧倒的に多いですよね。
結婚したいと思っているあなた。
今まで付き合った彼とは、うまくいかなかったわけですよね(少なくとも結婚という道は選ばなかった)?
恋人として付き合っても、別れてしまった彼とは、何が原因で別れに至ったのでしょうか。
- 性格が合わない
- 他に好きな人ができた
- 気持ちが冷めてしまった
- 愛情を感じられない
- 距離が物理的に離れてしまった
- 相手の束縛に耐えられない
- 相手が結婚に踏み切ってくれない
結婚したいのに、「自分とは結婚したくない男」と付き合ってしまう女性には、そうなる理由があるんです。
それは、自分が幸せになれる男性を選んでいないから。
つまり、こんな感じ…。
ある男性を好きになる。
彼は、あなたのことを、まあまあ好き。
でも、あなたが求めている「一生のコミットメント」はしない。
「きみを何があっても一生大切にしたい!」とは、思ってくれない。
でも彼が好き。
だから、結婚には進まないけれど、とりあえずつきあう。
もしかしたら、彼がいつかは変わるかもしれないから…。
彼の限定的な愛情で我慢すべき、という自己暗示にかかっているようなものなんですよね。
これ、ズバリ、自己価値の低さが問題なんです。
恋愛に成功するためには、自己価値を高めることがかなり重要なんですね。
そのためには、自分の短所もよく理解することがとっても大切です。
短所をよく理解すればより魅力的な自分に変われる!
「自分のここがダメだなあ。ここを変えたいなあ」という部分って、誰でもありますよね。
自分のことなら、努力次第で変えることは可能です。
でもその前に、なぜそこが短所なのか、なぜ変えたいのか、よく考える必要があります。
- 短所をよく理解できると、変わりたい自分が見えてくる。
- 短所をよく理解できると、目標を決めやすくなる。
- 短所をよく理解できると、具体的な「自分改革」プランが作れる。
- 短所をよく理解できると、自分の変化に敏感になる。
- 短所をよく理解できると、目標達成が見えて自己満足度が上がる。
つまり、自分にもっと自信を持つことができるわけです。
恋愛での短所を徹底解剖してみよう
「自分の長所と短所を知って、恋活&婚活でバッチリ成功する私になろう」でもご紹介した、恋愛・婚活で注意したい短所には、次のようなものがあります。
消極的、人の話を聞かない、口が悪い、上から目線、融通が利かない、他者依存が強い
【短所の徹底解剖のやり方】
① 自分の「短所」と思われる部分を書き出す。
② それぞれの短所が、恋愛にどんな影響を及ぼしているのか書き出す。
③ どこを改善すれば、恋愛がうまくいくか考える。
次に、自分の短所をコントロールするための5つのステップをご紹介していきます!
自分の短所をコントロールする5つのステップ
ステップ1. 短所を認めてあげる
「短所」と言ってしまうとネガティブな感じですが、それも自分の大切な個性。
まずは、どんな短所でも自分の一部として認めてあげましょう。
でも、恋愛や婚活で成功したいなら、そのプロセスの邪魔になる「短所」は恋愛体質向けに封印するとか、変えていく必要があります。
ステップ2. 変えたい部分を考える
これから出会う人との恋愛が成功するように、より魅力的な自分であるように、変えたい部分を考えます。
例えば、「頑固で融通が利かない」という部分をなんとかしたい場合。
頑固で融通が利かないということは、しっかりもので意思が硬くて真面目ということでもあります。
ただ、恋愛初期には特に、頑固さはいったん少し引っ込めて、柔軟に対応したほうがベスト!
ステップ3. 短所コントロール法を書き出す
恋愛にマイナスになりそうな短所に対して、自分なりのコントロール法を書き出してみましょう。
例えば、上の例「頑固で融通が利かない」でいうと次のような感じでしょうか。
意地を張りそうになる ⇨ 一呼吸おいてみる。相手の言い分をまず聞いてみる。相手の気持ちを想像してみる。
自分のやり方を通したい ⇨ まずは、相手のやり方でやってみる。(いずれ恋愛が真剣交際になったら徐々に自分のやり方を主張できます、心配ない!)
ステップ4. 恋愛での目標を定める
恋愛失敗パターンや、短所をよく理解し、そのコントロール法もちゃんと準備できました。次は、これからの恋愛での目標を定めます。
もちろん最終目標は、「これからの人生を共に歩む最愛の人と出会って結婚する」でいいです。
でも当面の目標は、次の出会いです。
上の「頑固で融通が利かない」例を、また使います。
「頑固で融通が利かない」私は、次の恋愛では、
まずは相手の話をよく聞く努力をする。
そして相手の気持ちを想像する余裕を持つようにする。
これができる私は、もう「頑固で融通が利かない女」ではなく、優しくて柔軟性のある魅力いっぱいの女性になっている❤️
ステップ5. 短所コントロールを実践する
短所コントロール、職場などで、実際に試してみるといいですよ。
自分の「短所」を意識して、「改善してる」自分を認識するだけで気持ちが変わることを実感できると思います!
あとは、よい出会いがあったら実践あるのみ!
そもそも、本当に一緒にいたい彼と出会ったなら、これらのコントロール自体を「彼とうまくいくため!」と思って楽しめるはずです。
楽しめないなら、彼は運命の人ではないかもしれません。
まとめ
自分の短所とじっくり向かい合うと、恋愛の失敗パターンが見えてきます。
よい恋愛関係を作るためには、まず自分自身とよい関係になる必要があります。
自分自身を愛せないのに、他人にその自分を愛して欲しいと願うのは無理があるからなんですね。
長所はそのまま活かせばいい。
でも、短所には気をつけてあげないといけない…。
そこが恋愛がうまくいかないネックになっている可能性が高いためです。
まずは、自分の短所を認めてあげる。その上で、より魅力的な自分になるための、短所コントロール術を考えて実践する。
短所を認めてきちんとコントロールできれば、自分にしっかりとした自信が持てます。
そして、恋愛も婚活も次はきっとうまくいくはずです!