よく、「運命の人は直感でわかる」って言うじゃないですか。
あれって本当なの?どんなふうに「わかる」の?
こんにちは、かりん(@kokarinne_yuzu)です。
男女の出会いで、「会った瞬間ピンと来た」という言葉を聞きます。
一方で、最初は「全然好みじゃなかったのに、いつの間にか好きになってた」という人もいます。
運命の人って、本当に直感ですぐにわかるものなんでしょうか?
この記事では、
運命の人が直感でわかるのか
運命の人を見極めるポイント
についてご説明したいと思います。
今、まさに交際中というかた、これから出会いを探すというかた、「結婚への決断」のひとつの材料としてお読みいただけたらうれしいです!
運命の人は直感でわかる?
結婚している人に聞くと、「彼と出会った時、なんとなく最初からピンと来た」という人がけっこう多いのは事実。
みんながみんな同じではないでしょうが、結婚に至る相手との出会いには、かなりの確率で「なんらかの縁」を感じるのかもしれませんね。
出会った瞬間、「あ、ここにいた!」と感じた。
最初に話をした時、ずっと前から知っているような安心感があった。
「あ、私、この人と結婚すると思う」って初めてあった時に思った。
この他にも、管理人が知ってるだけでも、ご主人との出会いで感じたポジティブな直感を語ってくれる人が多いです。
「既視感」「運命的」「懐かしさ」など、表現はさまざまですが、やはりなにか運命的なものを感じるのでしょう。
運命の人を直感で見極める9つのポイント
出会った相手が、今付き合っている人が、運命の相手かどうか。
恋がパーっと燃え上がった時は、冷静に見極めるのが難しいですよね。
運命の人かどうかを判断するには、実はいくつかのポイントがあるんです。
「ただなんとなく」ではなく、直感を信じて相手を見極める9つのポイントをご紹介します。
ポイント1. 初めて会ったのにどこか懐かしい
初めて会った人なのに、なんとなく既視感のある人っていませんか?
懐かしいような、心がなごむようなそんな相手。
「前世は恋人だったのかも?」なんて思ってしまいたくなったり…。
この不思議な感覚、経験したことがないと「うそでしょ」と思うかもしれません。
ところが、既婚者に聞くと「自分もそうだった」と言う人が意外と多いんです。
ポイント2. 最初からなぜか信頼できる
「ウマが合う」人とは、無理をしなくても話が弾むもの。
直感で、「この人は信頼できる人だろうな」と感じることってあるものです。
そして、最初に強くそう思った相手とは、大抵うまくいくものではないでしょうか。
ポイント3. リズムが合う
リズムが合う人って、友達にもいますよね。
テンポがうまく合って、居心地のいい人のことです。
「お腹すいた…」「うん、すいた!」
「ちょっと休もうか…」「つかれたよね」
こんな感じで、どちらかに無理に合わせることなく、息が合うんですよ。
たぶんそれは、二人の放つ「周波数」が合っているからなのではないでしょうか。
ポイント4. 感覚が似ている
お金に関する感覚、食に関する感覚、娯楽に関する感覚、などなど、「この人となんか感覚似てるかも」と感じる人っていますよね。
未来の結婚相手とは、この「感覚が似ている」ことがとても重要。
感覚が似ていると、価値観も似ていて、一緒に生活していく上で意見のすり合わせがしやすいんですよね。
不要な口論や喧嘩が少なくて済むし、お互いをストレスに感じることもあまりないかと思います。
ポイント5. 共通点が多い
「男と女なんて、違うところばかり、異星人と思え!」なんて言います。
それはズバリ正解なんですが、共通点の多い男女もいるわけで…。
趣味が同じ、好きな食べ物が似ている、お酒が好き、旅行が好き、出身地が近い、出身校が同じ…、などたくさんの共通点があると男と女の関係もスムーズに進展します。
似たものにひかれるのが人間ですから。
ポイント6. 彼の匂いが心地いい
彼の匂いが心地よく感じるなら、これは生理的にうまくいくということ。
結婚は、男と女の結びつき。
生理的に合わない相手と一緒に暮らすのは、ちょっと難しいものです。
そして、最初に「生理的に無理かも」と思う相手とは、たぶんずっと生理的に合わないんですよね。
夫婦生活は基本、楽しくなくちゃ。
この生理的な相性がいいがために、他が全然合わないのに別れられない、というカップルだって多いですよね。
ポイント7. 二人でいることが自然
ポイント1でお伝えした、「初めて会ったのにどこか懐かしい人」。
こういう相手とお付き合いを始めると、二人でいることがとっても自然に感じられることと思います。
どちらかが無理して相手に合わせることなく、ごく普通に一緒にいられる…。ハラハラドキドキがあまりなくて、結婚する前から、どっしりとカップル。
二人でいることが当たり前、と安定して感じることができるなら、彼は本当に「運命の人」かもしれません。
ポイント8. 理解されている実感がある
ちょっと間抜けなことをしてしまっている自分を見て、やさしく笑っている彼。
仕事でうまくいかないことがあって、落ち込んでいるときに、黙って話を聞いてくれる彼。
自分を理解してくれてるな、自分の味方なんだなと信頼できるなら、その彼はきっと本物でしょう。
彼もいろいろ話してくれて、相談を持ちかけてくるなど、お互いが信頼感で結ばれているなと感じたら、その直感を信じていいと思います。
ポイント9. 違いを愛しいと思える
たとえ、気が合って、共通点が多いと思うカップルでも、決定的に違う要素ってあると思います。
彼女は夜型なのに、彼は朝型。
彼女は走るのが好きなのに、彼はもっぱら水泳。
彼女はせっかちで、彼はのんびり屋。
お互いの違いを「面白いな」「かわいいな」と、無理をせずに自然に愛せるなら、それは本物。
違いを愛おしいと思える人は、運命の相手かもしれません。
運命の人じゃないのは、どこでわかる?
同じ直感でも、こんどは逆の直感です。
「運命の人じゃない」というのは、どこでわかるのでしょうか。
悲しいことに、この「運命の人じゃない」という直感は、「運命の人かも!」と思うよりもさらに当たることが多いです。
とにかく喧嘩が多い
ときどき、「喧嘩をするほど仲がいい」と都合よく解釈してしまう人がいます。
確かに、はっきり言い合えるのは遠慮がない間柄だからこそですよね。
でも、ここで質問!
これから愛を育もうという出来立てカップルに、喧嘩って本当にそんなに必要ですか?
よく考えてください。
男と女が出会って恋をしたとき、優先的にしたいことは何ですか?
それは、相手をよく知って、もっともっと仲良くしたいことじゃないですか?
最初から喧嘩をしないとコミュニケーションが取れない相手とは、たぶんその先も波乱万丈な関係が待っていそうですよね。
泣くことが多い
「恋をすると切なくなるもの…」とは言いますが、それ以上にワクワクして楽しくてスキップしたくなるものではないですか?
運命の人と出会った女性が、彼のことで泣いてばかりいるって、おかしくないですか?
結婚するなら、しょっちゅう泣いてばかりいなきゃいけない相手は絶対NG!
幸せに暮らしていく相手とは、涙どころか笑いが止まらないくらいでちょうどいいんです。
泣かされる相手は運命の相手ではないと思っていいでしょう。
不安な気持ちになることが多い
恋をすると、誰でも大なり小なり不安になったりするもの。
ただ、押しつぶされそうなほどの不安が続く場合には、きっと彼側にも原因があります。
うまくいく恋は、不安と期待と喜びがちょうどいいバランス。
たぶん、喜びが大きな割合を占めるはず。
不安ばかりが募る恋は、運命の恋じゃないと見極めることも必要かと思います。
まとめ
運命の人は直感でわかるのか?
科学的根拠はないのかもしれませんが、「出会った瞬間ビビッときた」と言う人は本当に多いんですね。
運命の人の見極めポイントについて、感覚的な面から9つのポイントでご紹介しました。
男女の出会いは、ある意味、根拠不明の化学変化のようなものなんですね。
何がどう作用するのかわからないけれど、うまくいくカップルはうまくいく運命にあるように思います。
運命の出会い、もうそこに来ているのかもしれませんよ!